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  不動産屋さんって、怖いイメージがありませんか?
「お店に入ったら最後、出られなくなりそう」とか「親身になって探してくれるの?」とか、
あまり良いイメージがないのでは?
それは、不動産屋さんをよく知らないからだと思います。
という訳で、みなさんに代わり、不動産屋さんに直撃インタビューしてみました!!

第15回 連載3回目 株式会社 楽陽ランドブリーズ 稲生博明社長 楽陽ランドブリーズ様 ホームページ
http://www.landbreeze.co.jp/


JR東海道線藤沢駅(大船駅)バス5分
地図はこちら
取材日:2006年2月22日
連載1回目、2回目はいかがでしたか。

ここまでお話を伺って、楽陽ランドブリーズ様は自分のスタイルというものをしっかり確立されているなと感じました。

それはモバイル・オフィス「Stellar」であったり、日々の業務であったり。

ホームページの運営に関しても、何かこだわりがありそうです。

第3回目はホームページ運営について工夫している点や、これからチャレンジしていきたいことなどについて伺いたいと思います

夕方のJR藤沢駅

  ホームページを運営していて、気をつけている点
村上

社長



村上

社長


村上

社長



村上


社長

村上

社長

村上

社長





村上
ホームページを運営していて、気を付けている点はございますか。

ホームページを運営するにあたって、物件確認は重要だと考えています。ですから、物件確認は気を付けていますね。
それが出来ていない不動産屋さんは、お客様が離れていくでしょう。お問い合わせがきて、1件目「終わっています」、2件目「終わっています」と言ったら、そこでアウト。お客様はもう、見て下さいません。

きちんと物件のクリーニングが出来ていないと思われますよね。

それから、もう一つ大きな問題が。賃貸で古い物件をいつまでも載せていると、業者さんが気が付いたり、すでに入居済みの方が気付く場合があるんです。「ホームページに自分のお部屋が出ている」と。これが、クレームになるんですね。

「分からないだろう」と物件確認を怠っていると、後でトラブルになりかねませんね。信頼もなくします。

ですから、@dream2000ユーザの皆さんに対して、「物件確認をお互いしっかりしていきましょう」と伝えたい。ホームページのパターンも大体似ていますし、これから「@dream2000を使っている不動産屋さんだ」というのが、分かってきますよ。「ここの会社に掲載されている物件は新鮮だ」というページを、お互い作っていかなければならないと思います。

そうですね。それはリングアンドリンクが願っていることでもあります。「この形式のホームページだったら安心」と思われたいですね。

一番大事なことは物件の更新。しっかりと運営されているお店は、そこのところを押さえています。

でも、皆さん物件確認では苦労なさっているようです。とにかく時間がかかりますから。

弊社では「スカイプ」を取り入れて、物件確認しています。これだと、とても楽ですよ。

「スカイプ」って聞いたことはあるのですが、よく分かりません(笑) 使ったことがないんです。どんな感じでしょうか。

最初の設定も、難しくありません。電話のかけ方は非常に楽で、業者名をマウスでクリックするだけ。電話機よりもスピーディーに呼び出せますし、ヘッドセットなので両手がフリーになります。紙にもしっかりとメモが出来ますよ。試しにやってみますか?

(いつも物件確認を手伝っているお嬢様にお手本を見せて頂いた後、実際、稲生社長様とスカイプで会話しました。)

本当に楽ですね。音質も電話と変わらず、全く問題ないです。短縮ダイヤルより便利ですね。
社長



村上



社長

村上



社長


村上
1週間、どんなに忙しくても物件確認だけは、しなければなりません。きちっと確認できたということが、楽しいぐらいにならないと(笑)
キレイにすっきりしたー! って。

そう思えるくらい、効率良く出来るようになると良いですね。
物件確認の他には、何か気を付けている点はございますか。

写真もすごく大事だと考えています。

楽陽ランドブリーズ様の掲載写真は、すごくキレイですよね。見上げて撮っているからでしょうか。

そうなんです。写真は必ず下から。普段撮るときよりも30cm下げると、立体感が出て豪華に見えます。

なるほど。他に稲生社長様ならではのテクニックはありますか。

スカイプで物件確認
社長


村上

社長


村上


社長



村上

社長


村上

社長


村上

社長


村上
なるべく天気の良い日に撮影しますが、どうしても暗く写ってしまったときは「ほせいドーン」というソフトを使って修正します。修正していくと青が強く出て、キレイになりますよ。

工夫されていらっしゃいますね。

写真と間取りは絶対必要。写真はできれば2枚、3枚載せたいです。他にも、トップページには特選物件の写真をポラロイド風に加工して、掲載したりしています。

手作り感が良い感じです。ポラロイド風の写真にもコメントがありますが、物件一覧などのWebコメントも、ほとんど書かれていますね。

「お客様に物件をいかに伝えるか」が大事ですから、Webメモは必ず入れるようにしています。でも、このWebメモ、考えるのが大変。中を見ていないから、日照なんかだと、良いとか悪いとか書けません。正確に載せるため、主に設備などを書きます。

そういうご苦労があるんですね。

ペット可、敷金3ヶ月、1匹につき3000円アップとか。こういうパターン多いですよね。あと角部屋だとか。色々なパターンがあるので、いちいち入力しないようクリップボード拡張ソフト「ペースター」を使っています。

こちらでも補助にソフトを使っているんですね。Webコメントの内容で気を付けていることは何でしょうか。

話し言葉になるよう、気を付けています。「環境良好、日照良好」ではダメ。「日照が良いですよ」「ガーデニングをお楽しみ下さい♪」とか、失礼にならない範囲で書いています。話しかけている感じが、すごく大事だと思います。

そうですね。「環境良好、日照良好」では、少しそっけない感じがします。

作っている人が身近に感じられますよね。手作り感が伝わると思うんです。書いていないと何だか無機質な感じ。「この人は本当に物件を見て紹介してくれているな」と伝えられるのは、この部分ではないでしょうか。

確かに、Webコメントは重要ですね。間取り図や写真などと違って、自分の言葉で伝えられる箇所ですから。見ている方も、目がいくと思います。

  ▼ホームページ以外で工夫している点
村上


社長


村上

社長


村上

社長
次に、ホームページ以外で工夫している点はございますか。
例えば、顧客フォローなどはどのようにされていらっしゃいますか。


そうですね、顧客フォローとして、お客様に対するメールも非常に重要だと思います。メールというのは、個人のデータベース。これをどのように活かしていくかがポイントなので、この能力を高めたいですね。

これからは、ホームページのお客様がもっと増えると思いますので、大切ですね。

賃貸をはじめてまだ5ヶ月ですが、最初の頃はインターネットのお客様に対してどのようにしていいか、分からなかったですよ。お客様が増えてきて、分からなくなってしまうんです。この方に何を送ったかとか。

確かに、整理をしていないと分からないかもしれませんね。覚えるのにも限度がありますし。

私なんか感性で動く方なので、整理するのがすごく苦手なんですよ。さすがに歳も取ったし、覚えてられない(笑)
メールでのお客様の管理をどうしたらよいかと、すごく研究しています。
村上


社長




村上



社長





村上
メール管理は難しいと思います。現在の状況はいかがですか。

今はお客様を一つずつファイルにして、管理しています。最初は「希望条件登録」とか「追客中」といったフォルダを作成していたのですが、どうもお客様とのやり取りが全然記憶できなくて。最悪の状態でしたよ。

お客様個人で整理した方が、過去のやり取りも分かって良いですね。

個人ファイルの中に「追客中」のフォルダを作って、物件を入れるようにしたり。メールのやり取りも全部入っていますよ。
ですから、この管理能力が分岐点。メールでのやり取りをきちっとやるには、こういう管理能力が結構大事だと思います。私は、必要に迫られてやりました(笑)

お客様に送る内容も大事ですよね。

Webコメントは必ず入力
社長




村上

社長



村上

社長
皆さん「どんなふうに、お客様とやり取りするんですか」と聞きたいと思います。でも、なかなか説明しづらいですよね。こちらもなかなか詳しくは聞けません。ですので、そのパターンは、自分で作るしかない。自分では「メール力」と読んでいるのだけれども、これからはメール力でしょう。メールでコミュニケーションを取って、お客様をひきつける。管理能力を含め、メール能力を高めることは、ホームページを運営するよりも大変で、大切ですよ。

そうですね。メールはそのお店の個性が出ますから。自分で作り上げていくことが大事ですね。

最初の頃のフォローとか途中経過など、追客中のお客様とのやり取りなどを残しておくことが必要。私の場合、メールでもペースターを使います。使ったパターンは蓄積していく。たまに特殊な例で「定期借家の説明」なども、次からはすぐに返信することができます。

文例集のようなものが作れますね。このように残しておくと、次に活かせます。

メールのほかにも、地図だったり、@dream2000の入力方法について研究しています。ご興味がありましたら、ぜひご連絡下さい。@dream2000ユーザ同士、情報交換ができればと思っています。

  ▼これからチャレンジしていきたいこと
村上

社長



村上

社長


村上

社長
今度は、ネットやホームページにおいて、これからチャレンジしていきたいことを教えて下さい。

店舗内を公開したいなと思っているんですよ。自分が作業しているところなど。もちろん、お客様の顔は写しません。将来は海の見えるところでペットと一緒に楽しみながら仕事をしたいのですが、そのなかで店舗を公開。10時12時14時といった決まった時間には、ストリーミングでオープンにしておくと。そうすると、人がいるの分かりますよね。

お客様がお問い合わせをするのに便利ですね。

メッセンジャーでも呼びかけやすいですから。もちろん、在宅の時間帯を出しておけばそれでいいのですが、もっと発展的に。そういうやり方もあるなと思っていたんです。先に進むと、ウェブカメラとか。

私はやったことがないのですが、英会話のコマーシャルで見たことがあります。

私は英会話でビデオチャットを使っているのですが、将来それで問い合わせしてくる場合も考えられます。顔が公開されてしまうという心配がありますが、アバターといって非公開にすることもできる。要するに電話と一緒。でも、私の顔を見ることができます。
村上


社長




村上


社長



村上



社長







村上

自分の顔を出さずに、不動産屋さんの顔が見れるというのは安心ですね。

もうちょっと先になるかもしれませんが、ITをフルに使い、安心できるような方法でコミュニケーションを取るようになると思います。
スカイプなんて、当たり前になるでしょう。

もっとお客様が安心できるような環境になってくるんですね。

パソコンのメールは便利だけど、業務用に。友達同士のコミュニケーションは携帯で。そのような方向になってくるのではないでしょうか。

確かに、物件のお問い合わせだったら、すぐ返事が聞きたいですよね。直接電話してくる方も多いそうです。

メールだと、いつ来るか分からないからですよ。メールをもらって、ほとんどの人はすぐ返してないですから。それでいいという人も多いかもしれませんが、私はそんなに待っていられない(笑) もし聞きたいことがあったら、お店が9時から18時までオープンしている間に問い合わせしたり、行こうと思うはず。極端かもしれないけど、ビデオとかメッセンジャーで問い合わせしてくる可能性はありますよね。

そうですね。自分がメッセンジャーを使っていたら、お問い合わせするかもしれません。ホームページを見ながら、簡単にお問い合わせできそうです。時代の流れを読み、準備することは必要ですね。

稲生社長とメッセンジャーで会話
社長
お客様のニーズは「すぐにでも返事をしてもらいたい」ということ。Stellerにも書いてあるように、うちはお客様をご案内中でも、お問い合わせが来たらそこで返信します。物件について聞かれても、@dream2000で調べられますから。
私は、それくらいやらないと、プロではないと思うんです。そして、ここまでやったら大手不動産業者にも絶対に負けない。店舗はこんな感じでも、身体能力の高い街の不動産屋さんになりたいですね。

  ▼今後の目標
村上

社長



村上

社長

村上
これからどのような不動産屋さんを目指していくか、今後の目標を聞かせて下さい。

私は、地域No.1にならなくても良いんです。大手不動産業者と渡り合えるような賃貸能力を身に付けたい。賃貸はインターネットだと思っていますから、お客様の利便性を考えてやっていきたいですね。お客様をやんわりと包んであげたい。そのためには、@dream2000ユーザさんと技術を高めあっていきたいです。

それは、リングアンドリンクからもお願いしたいことですね。

また、ホームページは「物件を載せてください」と他の業者さんに依頼をされるようなサイトにしていきたいと思っています。

今後もご活躍、楽しみにしております。本日はどうもありがとうございました!

お店情報
株式会社 サクラホーム 株式会社 楽陽ランドブリーズ

住所:〒251-0003
    神奈川県藤沢市柄沢627-4
TEL:0466-27-6721 FAX:0466-27-6731
お問合せ先:info@landbreeze.co.jp
お店HP:http://www.landbreeze.co.jp/(売買)
     

インタビューを終えて
  取材者ご自分のビジョンやスタイルを、しっかりとお持ちの稲生社長様。
だからこそ、「今やるべきことは何なのか」がはっきりと見えてくるのでしょう。
それがITの活用やモバイル・オフィス「Stellar」など。
それ自体も大変素晴らしいと思いましたが、周りと比べて焦ることはせず、ご自分のスタイルで突き進んでいる姿勢にも感動致しました。

さて、次はどこの街の不動産屋さんでしょうか。
次回の取材も頑張りますので、楽しみにしていて下さいね。
(取材、撮影、編集、文章、Web作成 : インターネット・コラボレーション・ライター 村上 幸 )
>>取材者のBlog:不動産屋さんに行く前に[楽天]
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